
好きなものだけ食べる子供が増えているという。
最近では食事だけでなく、デジタル化とIT技術の進歩で
音楽や雑誌さえも切り売り、つまり好きな曲や好きな記事だけ買うことができる。
ケータイなんかもその一種。
これはマーケティング的な視点に立てば、素晴らしいことなのだが、
少々気になる。
好きなモノだけ買ったり、好きなコトだけやっていれば、確かに楽しい。
しかし、楽しいことばかりやっているといずれ慣れてくる。
慣れてくれば、より刺激的で新しいモノやコトを探す。
毎日が満腹状態!
「好きなことをやればうまくいく」「楽しいことをやればうまくいく」
なんていう考えや安易の「プラス思考」が、このような社会を後押ししている。
安易なプラス思考も安易なマイナス思考もとっても簡単。
ただ「自分自身を楽にしたい」というだけの小手先の考え方である場合が多い。
僕が思うに、プラス思考で浮かれてもいいし、マイナス思考で落ち込んでもいい。
問題は思考方法ではなく、具立的にどのような行動を起こすかであって、
行動は努力なしではできない!
そして痛みもともなう…
行動こそすべて!
「人事を尽くして天命を待つ」ものだけが、
プラス思考もマイナス思考も許されるのではないか?
今日は、とりとめもない話になったが、
日本の「食」の現状は非常に危険だ!
耐震偽装などで信用ができない「住」も!
「衣」はどうだ?
人が幸せになる基本は、「衣・食・住」である。
そうやって考えると、日本って平和ボケなのかもしれない。
マーケティングは、商品を売るためだけのもものではない。
事実を正確に視ることや現象の裏に隠れている本質を探るのも
マーケティングの役割なんだ。
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