「コンビニ頭打ち時代」のマーケティング 2006.10.04

コンビニのマーケティング

コンビに各社の「ターゲットの絞り込み」は激しくなってきた。
顧客層を明確にしたり、現行の取扱商品に新商品を加えたり、
低価格を売り物にしたりと。

たとえば…

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●女性向けコンビニ(ローソン)
●高齢者向けコンビニ(ローソン)
●子育て応援コンビニ(ローソン)
●生鮮野菜を扱うコンビニ(ファミリーマート、サークルKサンクス)
●総菜・弁当の調理場兼売り場、価格も15〜30%安く設定した
 次世代型コンビニエンスストア(ドン・キホーテ)

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などなど。

マーケティング的に考えれば、
顧客層の細分化は市場の成熟期に当る。

しかし「各社の戦略の結末はどうなるのか?」を考えると
想像力が逞しくなってしまう。

社会環境から考えれば、一番有望なのは「高齢者向けコンビニ」
なんだけど、今後市場規模が小さくなる「子育て応援コンビニ」
も、傍観者としては面白い。

高齢者向けコンビニは、徹底的に地域密着になれば成功する
確率は非常に高いといえる。

しかし、である。

この地域密着っていうのが、なかなか難しいのは事実。
スタッフの質がものをいうからだ。

機械的でマニュアル重視の接客では、まるでダメ。
方便丸出しで結構、そして、人の良さそうな性格も必要。
性格は顔に出るからね。

さらに、地域のコミュニティにも参加して溶け込まなければ
いけない。
一生懸命さも必要。
スマートにやる必要はない。

百貨店のような、お上品な接客はいらない。
むしろ、フレンドリーな接客が必要になる。

今後、スタッフの質がものをいう時代がやってくる。
気の利くスタッフ。心遣いのできるスタッフ。
時には冗談も必要。

結局、人間性なんだけど…
地域密着を目指す小売業の経営者が、
今すぐ考えなければいけないことはコレ!

物騒な世の中だからなおさら…


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