悪魔のマーケティングで繁盛店に! 2006.11.06

悪魔のマーケティングで繁盛店に!

ある中華料理店がある。
この地域では、マズくて有名な店だという。
いつもガラガラらしい…

このお店の再建を依頼された、僕の良く知っているある人、
この店をある方法で行列ができる店に大変身させてしまった。

料理の味はまったく変えずに繁盛店にしてしまったのだ。
まさに魔法のようだ。

僕は名付けて「悪魔のマーケティング」と呼んでいる。

どうやったらこんなことができるのか?
興味津々でしょ?

僕は方法を知っているが、マーケッターの発想ではできない。
だから、僕のようなマーケティング・コンサルタントには
絶対にできない。

飲食店だから当然のことながら店舗がある。
時と場合によっては、店舗の雰囲気や居心地は料理の味よりも重要な
要素であることも多々ある。
また、通りがかりの通行人に入りたいと思わせる「入口」というものも
ある。

賢明な方ならば、おおよそ何をやったのかわかってきただろう…
しかし、店舗設計事務所が入口を変えたり、店舗の内装を変えたのではない。
僕の経験では、本気で集客を考える店舗設計事務所は少ないと思いきや、
ネットで探したら、こんな店舗設計事務所があった。

「居心地の良さ」をテーマに店舗設計をおこなっているようだ。
●BM企画
http://www.bm-plan.com/

人は居心地が良さそうな店に入り、居心地の良かった店に再来店する。
居心地の正体がわかったら商売は繁盛する。
今後注目しなければいけないのは「料理の味」でも「接客」でもない。

ほとんどの店は「料理の味」も「接客」も平均点以上だから…
目に見えず、味わうことができない「雰囲気」や「居心地」に
こそ注目しなければいけない時代がやってくる。

話しは脱線したが「悪魔のマーケティング」は、
常識的なマーケティング発想ではできない。
マーケティングにも新しい波がやってくるかもしれない。


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