
先週、メディアに流れたニュースや個人的な体験の中から気になるものを
マーケティングの観点からピックアップしてみた。
●インフルエンザをシャットアウトできるフィルター
鳥インフルエンザとインフルエンザをほぼ完全に除去できる
フィルターが商品化させる。
天然成分で人体には無害だという。
これを作ったのは、三菱製紙と韓国のウンジンコウェイという企業。
画期的な発明なのはもちろん、時流にも適っている。
気になるのは価格だが、さっぱりわからないが、必要としているところは
多いはず。
多角的な商品開発に期待したい。
●フェラーリの宣伝広告費は?
フェラーリの宣伝広告費は一体いくらなんだろ…
さぞかし高いのだろうと思えば、何と公式発表は「0円」。
フェラーリは宣伝をバンバンやるような大衆車ではないが、
宣伝広告費が0円だなんて考えられない。
どこまでを宣伝広告費と考えるかにもよるけど…
●ドコモのアンケート作戦
番号ポータビリティを使って、昨年暮れにドコモからauへ
携帯電話を変えた。
しかし、ドコモも黙ってはいない。
ドコモからアンケートが送られてきた。
A4サイズで8ページ、質問は37項目だ。
・番号ポータビリティについて
・携帯電話会社を変更としようと思った理由について
・現在の利用状況について
・現在利用している携帯電話会社について
など、これに答えれば500円の商品券プレゼント。
確かナンバーポータビリティがスタートした昨年の10月24日
〜31日までにドコモは73,000件減少した。
全員にアンケートを送付し、全員がアンケートに答えたとすると…
そのコストは約4,000万円以上になる(あくまでもこの期間だけなので
実際はもっと多い)。
しかし、営業収益(売上)は4兆7,000億円のお化け企業だ。
営業利益は8,300億円。
売上と利益から考えれば4,000万円なんて、どうってことない。
むしろ、この程度のコストでマーケティング・リサーチができれば
良しとしなければいけないのかなぁ…
●「セコム」って意外と安かった… 知っていました?
先日、クライアントの展示会に顔を出した。
一般住宅の住宅設備や機器の展示会だったのだが、ひょんなことから
セコムのブースへ。
セコムと言えば、企業の防犯システムを中心に販売しており、
一般住宅でセコムに加入しているのはごく一部の金持ちだけだと
思っていた。
火事、ガス漏れ、防犯、緊急コールなど、様々なサービスが融合され
ており、月々数千円で安心が買えることが判明。
この手のサービスは、価格が明確でないのが難点だが、
正直なところ「えっ、こんなに安いの!」という印象だった。
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