AFPで身長に関する記事を見つけた。
http://www.afpbb.com/article/1466664>
フランスでは、190p以上の男性は全体の4.26%、
180p以上の女性は全体の1.28%。
人数にすると約200万人とのことだ。
服も靴も下着も、何もかもが身体にはフィットしないという。
これはお風呂や車などにも及ぶという。
日本の17歳の平均身長は、
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●1955年…男性は163.4p
女性は153.2p
●2005年…男性は170.8p
女性は158.0p
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この50年で、男性は7.4p、女性は4.8p伸びたことになる。
さて、日本の17歳の平均体重は、
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●1955年…男性は54.5kg
女性は49.8kg
●2005年…男性は63.8kg
女性は53.7kg
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この50年で、男性は9.3kg、女性は3.9kg重くなったことになる。
以上は平均であるから、これより身長の高い人や低い人、
体重の重い人や軽い人も当然存在する。
ファッションに関して言えば、服も靴も大きいサイズは
デザインもレギュラーサイズに比較すれば数が少ないのが現状。
当然といえば当然なのだが、あまりにも選択肢が少ない。
百貨店に行けばわかるが、大きいサイズのコーナーはひとつしか
ない。しかし、売る側・作る側にも論理がある。
「需要が少ない商品に本腰を入れてどうする」
「レギュラーサイズでだめなら、オーダーしろ」
という論理が…
しかし、背の高い人も規格品と同等の価格でオシャレを楽しみたい
という欲求はある。
僕の記憶が正しければ、オランダと一部の北欧では平均身長の伸びが
止まった国があるが、それ以外の先進国では平均身長は伸びている。
一概にレギュラーサイズといっても、年々大きくならなくてはいけない。
身長が高くなるということは、目線が変わる。
つまり、目に飛び込んでくる景色が変化するということだ。
服や靴など身につけるものは当然のことながら、
住宅や車、デスクの高さやチェアの高さなど、サイズをリニューアル
すべき商品は多い。
商品のサイズについては、自分を基準に考えがちであるが、
大きい人、小さい人も考慮する必要がある。
そして、この先にはユニバーサルデザインという発想もある。
今一度「大きいサイズ市場」「小さいサイズ市場」を含めて
商品サイズ戦略の見直しをはかる時期が来たのではと感じる。
