
先週、メディアに流れたニュースや個人的な体験の中から気になるものを
マーケティングの観点からピックアップしてみた。
●宮崎駿の言葉
NHKの「プロフェッショナル」に、アニメーション作家の
宮崎駿が登場。
彼は「半分、素人の方がいい」というと言っていた。
これはよくわかる。
玄人になればなるほど、玄人筋にしかわからなくなる。
つまり、素人には難し過ぎてわからないということ。
これは、儲からない…
また、業界の慣習や既成概念に縛られ、
自らの成功体験を捨てようとはしない。
まったくの素人ではダメだが、半分玄人で半分素人であることで
確かな技術に裏づけられた、ポピュラーな感覚を持つことが
できる。
しかし、宮崎さんってタバコをいっぱい吸う人だね…
●日本一の少子化対策企業を目指す
ソフトバンクが「日本一の少子化対策企業を目指す」とのこと。
社員に3人目の子供が生まれると出産祝金として100万円、
4人目は300万円、5人目は何と500万円だ。
思い切った高額祝金を出すソフトバンクも凄いが、
この出産祝金目当てで、「よし子供を生もう!」なんて
社員はどの位いるのか?
それともそれを見込んでの広報的ポーズなのか?
●いよいよロシア市場に進出か?
新潟市にベルメイトコーヒーという会社がある。
この会社、ロシアにコーヒーを輸出するという。
ロシア市場では、コーヒーは日本の3倍の価格で売れるという。
ところが、輸出に当って20フィートコンテナが一杯に
ならないので「共同輸出」でリスクを軽減する作戦にでた。
今のところ、10社程度名乗りを上げているらしいが、
どうも苦戦している様子である。
僕は、輸出は大賛成。
日本の将来は「少子高齢化」が益々進み、財政は破綻する可能性
は高い。年金も破綻する。
当然、国内需要だけではどにもならなくなる。
日本の財政破綻を防ぐには、海外市場で稼ぐしか方法はなくなる。
さて、どうしたものか…
将来に対して不安を抱く、今日この頃…
僕も最近、輸出を考えている。
何の?
それな秘密…
●カラーバリエーション時代
最近、商品のカラーバリエーションが気になる。
チラシや広告、テレビのCMを見ても、カラーバリエーションは
豊富である。
一昔前のように、「白」「赤」「青」「黄」「黒」ではどうしようも
ないようだ。
ユニクロのカラーバリエーションは10色、イオンのランドセルは
24色、ソフトバンクの携帯「812SH」は20色。
さらにベネトンのキッチンエコバッグは10色展開。
これほど、日本人は色に飢えているのか?
と疑問を持つが、売れている色は数色に限られるはず。
例えば、男性スーツはグレー系と紺系で8割。
このように多くのカラーバリエーションを持つことができるのは
大企業の資本力かもしれない。
選択肢が多いのは消費者にとって、イイことだけどね!
だけど、色合いがみんなイマイチなのはなぜ?
ヨーロッパのように微妙な色合いは出せないものなのか?
---------------------------------------------------------------------
ハイ・コアーズのメールマガジンに登録しませんか
オリジナリティの創造・開発するにはどうしたらいいのか?
中小企業がオリジナリティを開発するための情報を月1回お届けします。
実際のコンサルティング現場で使っている経営ツールやマーケティングツールも
織り交ぜながらお届けします
登録はこちらから>>>
