空白マーケットを探せ! 2007.05.14

空白マーケットを探せ!

先日、あるクライアント先での話し。
商品開発の会議をおこなっていたのだが、どうも突破口が見えない。
付加価値を付けて今より、高額な商品を売りたいのだが、
成熟商品では、なかなか「これだ!」という付加価値のアイデアも出ない。
このような場合、通常、デザインの変更に落ち着く場合が多い。

しかし、会議を進めていくうちに、ある空白マーケットを発見した。

どんな商品にも、価格には「高額品」「中額品」「低額品」とあるが、
稀に空白の価格帯があることがある。
高額品〜中額品は、主に百貨店や専門店に、
中額品〜低額品は、主にスーパーやホームセンターなどで販売される。
小売の業態によって、価格ラインが決まると言ってもよい。

このクライアントは、販売先である小売業では中額品しか売っていない
ことに気がついた。
低額品の品揃えは、皆無だったのだ。

そこで、低額品に的を絞り商品開発をおこなうことにした。

以前にも、あるクライアントでも同様のことがあった。
このケースは、市場には高額品と低額品しかなく、中額品がなかった。
これも、そのマーケットに商品を投入して成功した。

よ〜く、市場を観察すれば、まだまだ空白マーケットは存在する。

---------------------------------------------------------------------
ハイ・コアーズのメールマガジンに登録しませんか
オリジナリティの創造・開発するにはどうしたらいいのか?
中小企業がオリジナリティを開発するための情報を月1回お届けします。
実際のコンサルティング現場で使っている経営ツールやマーケティングツールも
織り交ぜながらお届けします

登録はこちらから>>>