
ここ3日間で2回も「企業の幸せとは何か?」を考える機会があった。
ひとつは、ここ5年で急成長した企業経営者の話しを聞いた時。
もうひとつは、業績不振で友好的M&Aによって会社を手放した
元企業経営者の話しを聞いた時。
面白いことに、二人とも同じことを言われていたことだった。
業績不振で友好的M&Aによって会社を手放した元企業経営者は、
「友好的なM&Aであれば、社員の雇用も確保でき、給料も上がる可能性もある」
と言われていた。
確かに借金を重ね、無理に企業を存続させるより、友好的M&Aの方が
すべてがうまくいくだろう。
現にすべてがハッピーで終わったという。
ここ5年で急成長した企業経営者は「市場規模がこれ以上大きくはならないので
これ以上企業を大きくするには、友好的なM&Aしかないだろう」と言われていた。
たとえば、後継者がいない企業、業績が縮小している企業などをM&Aで加えて
いくことだ。
業績不振の企業と伸びている企業とを結び付けるマッチング・ビジネスも
これから盛んになるだろう。
友好的M&Aであれば、どちらの利害関係も一致する可能性が高い。
あまりメディアには載らないが、友好的M&Aは年間5000件の話しがある
と聞いたことがある。
どちらもハッピーであれば、何ら問題はない。
借金を抱え、無理に企業を存続させることが本当の幸せなのだろうか?
友好的M&Aをやるにしても、マーケティング能力がものをいう。
考えさせられるお二人の話だった…
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