
先週、メディアに流れたニュースや個人的な体験の中から気になるものを
マーケティングの観点からピックアップしてみた。
●ロシアにチューリップ輸出 新潟市のチューリップ業者がロシアに市場を求めて
チューリップの輸出を強化しているという。
まぁ、新潟はロシアに近いこともありロシア人も多い。
運搬日数はさほどかからず、チューリップ業者いわく、
東京と変わらないという。
また、チューリップのほかにも生花の輸出もできるのでは
と検討中らしい。
いよいよ、この業界もグローバル化が本格的に始まりそうな
気配がする。
野菜だって本格的な輸出を目指すことも可能だろうね…
●都会で男性もジュエリー 都会の百貨店では、中年男性のジュエリー需要が急上昇とのことだ。
イタリアなどでは、男性が大きな指輪をしているのは当り前で、
僕もシルバー系の指輪は7〜8個持っている。
休日は気分転換につけている。
ちょい悪ブームの影響もあるらしい。
日本の男性ファッションも外国化が急加速するのか。
次は、サングラスのような気がするのは僕だけか?
●久しぶりのCI(コーポレート・アイデンティティ)ブーム 約20年ぶりにCI業界が動き出したようだ。
CIと言えば、企業のロゴやスローガンを変えることだが、
今になってなぜ?
やはり、売り手市場のリクルート対策なのか?
企業のイメージアップを狙っているのか?
企業の寿命は30年なんていうけど、寿命を延ばすには
CIをする時期かもしれない。
この20年で色んなことがあったからね。
戦後の経済発展を終え、気が狂ったようなバブル、
かと思えばいきなり不景気だ。
最近になってようやく景気が上向き?(本当に…)
ここ20年で価値観も相当変わった。
ロゴも変える必要があるか…
●中国でふぐの養殖 中国のある地域では、ふぐを食べるらしいが、
養殖に成功したらしい。
うなぎも中国産のものが多く輸入されているが、
ふぐもそうなるのか?
日本のふぐ業界はどうなる?
価格では絶対に負けると思うから…
●若者のランジェリー事情 先日、家内と娘が二人でショッピングに。
ラフォーレに行ってきたのだが、家内がランジェリーの
色に驚いていた。
「パープル+ゴールド」「ピンク+ブルー+ブラック」など
そのケバケバしさにらしい。
まるでストリートガールが付けているランジェリーのようだと。
家内はカラーコーディネイトをやるから素人ではない。
今までセンスが悪いといわれたものが、良いという価値観に変わっている。
逆に言えば、今までセンスが良いといわれたものが、悪いという価値観に
変わってきている。
このランジェリーを売っているショップは10代後半〜20代を
ターゲットにしている。
そういえば、食品関係のパッケージの色使いも変わってきている。
緑や黒などのパッケージが売れてきているらしい。
食品で緑や黒は売れない色と言われていた。
こんな若者があと10年すれば30代に入り、きっと子供もいるだろう。
ベビー用品業界も「色の大転換期」を迎えるだろう…
カラーマーケティングに注目してみよう!
●セオリー通り 先日、
中小企業家同友会に久しぶりに参加。
新潟県三条支部の3周年記念例会で
餞心亭おゝ乃の大野信一社長の報告を
聞いた。
その懇親会でのひとこま。
クライアント企業の経営者からこんなことを言われた。
「長谷川さん、三条から新潟に移ったんだって。新潟市の方が商売的
には需要があるからね。長谷川さんがセオリー通りにやるとは思わ
なかったなぁ…」
う〜ん、セオリー通りに需要の多い新潟市に移った訳ではないのだが…
他人にはそう見える。当然のことだが。
で、僕はマーケティングコンサルタントとして「セオリー通りには
動いてはいけない」と、ふと感じた。
セオリーとは理論だが、理論は誰がやってもうまくいくというもの。
つまり実証されたことである。
皆が知っているセオリーで動いては、クライアントに提供できる
新たなセオリー開発(テストマーケティング)ができない。
僕は、誰もやっていない仮説を実証することを自らの事業で
おこなわなければいけない。
そして成功したものだけをセオリーとしてクライアントに提供する。
こんなことを感じてしまった。
●ついに文壇?デビュー 先日、越後文学会の「越後文学」という本に、僕の小説だかエッセーだか
わけのわからないものが掲載された。
その越後文学会の会合があり参加したのはいいが、合評というものがあり
書いた人が自分の作品を読み、参加者の評価をいただくというもの。
久しぶりに緊張した。
何たって、初めて書いた小説もどき、エッセーもどきの文章を同人に
評価されるなんて…
赤っ恥をかきました。
皆さん、本当にレベルが高かった。
この会の会長は、売上高2500億円の
ホームセンター「
コメリ」の捧会長だ。
捧会長にお会いできる機会は滅多にないので、いい経験だった。
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